GAFAの決算書
どうもminatoです。今日は今さっき読み終わった書籍の紹介をしたいと思います。
GAFAの決算書
かんき出版からの発行、斎藤浩史さん著者のこの書籍ですが、この見た目の良さからジャケット買いしたいと思った方も少なくないはずです。
今まで小説や勉強の本などはたくさん読んできましたがビジネス書を初めて購入しました。
まずこれを読む私の財務レベルは底辺です。
決算書も見たことはあるがそこから何を見たらいいのか?
BS、PLなどの見方や、R&D、EC、FinTechなどの言葉もよく知らないような状況でした。
幸いにもGAFAに関することや、比較対象の企業(SONY、楽天、yahoo、LINE)やMicrosoft、Netflixはまぁ人並みに知っているつもりだったので解説のイメージは入ってきやすいでした。
読んでいく中でその都度言葉の意味を調べたりしながら読んでいきました。
こんな人に読んでほしい
と記載がありましたが私の場合は①の財務及び戦略を詳しく知りたいに該当するのでしょうか??
読んだ感想
時間も限りがあり数日にわたり読みました。
順を追って読んでいくと、財務比率からの業界と企業を推測するところがあるのですが、少し前のページなどを見返しながら、回答を見て数日後にも再度推測したりとこう言った数字の部分で企業ごとに特徴があるんだなと感心しました。
ただ実際は推測したりということは現実ではほぼないと思いますが💧
あと日本企業と比較してる部分などもありますがGAFAの圧倒的強さが見えるだけです。
私のような財務レベルが低い方にも読みやすく書いていますが、初めてのビジネス書として個人的には今ひとつでした。(他のものを読んだことがないからか?)
先ほどのこんな人に読んでほしいというところに強く該当する人は一度読んでみてもいいのではないのでしょうか??
久々の読書でしたが本はいいですね✨
それではまた😊