Minatoblog~ミナブロ~

iDeCo運用成績〜23ヶ月目〜

f:id:minato12_10:20200814141810j:plain
どうもminatoです😊
今回は自身が続けているidecoの運用状況を書いていきたいと思います。


このブログを読むにあたって

  • idecoに関して私と同じように企業型から放置している方
  • 資産運用について興味がある方
  • idecoを始めたいあなた

に向けて書いています✨
私と同じように企業型から放置して目減りを眺めている方、少しでも資産を増やしていきたいと思っている方に運用成績やきっかけなどを開示することにより、少しでも始めるきっかけにでもなれればと思います。



idecoに関して詳しくはこちら

idecoを始めた理由

もともと新卒で就職した勤め先の企業が退職金廃止に伴い確定拠出年金をスタートしたのが始まりでした。
確定拠出年金には企業型と個人型があります
その当時は退職金が退職してもいないのに一旦お金が貰えてラッキーくらいしか思わず、その数ヶ月後に辞めることになっていた私にとっては特に興味もなく制度や仕組みを理解しようともしていませんでした。
その後退職し何もしなかった資産は国民年金基金連合会に自動移管され、数年間毎年目減りしていく資産だけの通知が来ている状態でした。
その当時浪費家の私にとっては数万くらいしかなくそのお金を下すこともできず毎年くる通知を鬱陶しいとも思ってました。

そのまま目減りしていく中で現在の奥さんと結婚をしましたが、実家に帰れば両親からまた通知が来ていましたよと言われる日々が続きました。
子供もできて自分の将来のことを考えるようになっていく中でようやくidecoについて調べるようになりました←マジで遅すぎです💧

メリットとデメリット、個人の感想

f:id:minato12_10:20200814142442j:plain
先ほどの公式サイトや他のサイトで調べた方もいると思いますが
まずはメリット

  1. 掛金が全額所得控除
  2. 確定拠出年金制度内での運用益が非課税
  3. 受給時に所得控除

続いてデメリット

  1. 原則60歳まで引き出すことができない
  2. 受け取れる年金額が確定しない
  3. 運用リスクあり
  4. 口座管理などに手数料がかかる
  5. 自分で運用
  6. 受給時に課税されることもあり

個人的には個人年金と同じ感覚で税制優遇もあり年末調整で帰ってくるし、お金も積立なので増えていき、さらに運用によるプラスなどもうまくいけば見込めるのでとてもいい制度です。
それならもっと早く始めろと言う意見は言わないでください💧
毎月決まった額(加入資格により上限あり)を引き落としてくれますが60歳までは引き出すことが出来ないので無理のない金額での運用をお勧めします。
税制優遇及び運用益のシミュレーションができるサイトもあるので一度見てみてはいかがでしょうか??
ちなみに私もやってみました。
※税込み年収及び運用利回りは適当です
f:id:minato12_10:20200814135042j:plain
f:id:minato12_10:20200814135238j:plain
f:id:minato12_10:20200814135434j:plain
f:id:minato12_10:20200814135438j:plain

とまぁ利回りここまでは上手くいかないですよね💧
今の実績値ですがずっと6%運用ってすごいですもんね、それは無理です。

23ヶ月目運用成績

f:id:minato12_10:20200814130526j:plain
数ヶ月分の移換金からスタートしてしばらくはずっと1万の積み立てでしたが今年の4月くらいだったかな?に2万円に変更しています。
積立金の変更は年に1回可能なため、余裕があったり、逆にお金がない場合でも変更が可能なので無理なく組み込めるかなというとこもあります。
コロナで下がりましたがまた上がってきてます。最初から選んだ運用商品であんまり見てませんしポートフォリオも最初から変わらずスイッチングもしようかなーくらいで実際はしてません💧笑
ほぼ放置ですがお金がしっかり働いています。

最後に

以前Twitterで見たツイートなのですがf:id:minato12_10:20200814140601j:plain

Twitter界隈の猛者達は知っていて当たり前なんでしょうが本当いろんな人、みんなに知ってもらいたいです。
株を持てと言っているわけではありません。
銀行預金も理解できますがお金に働いてもらうこと、マネーリテラシーをあげるのは得することだけではなく損を少なくすることでもあるのでぜひ皆さん少しずつでもいいので一緒に勉強していきましょう。
きっと楽しくなるはずですよ♪

それではまた!!